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TWELITEではじめるカンタン電子工作 在庫なし
大澤 文孝 著
2018年11月 5日発売   定価 \2,860(本体 \2,600)
 「TWELITE」(トワイライト)は、省電力が特徴の「無線内蔵マイコン」です。 
 ICの形をしたアンテナ付きの部品で、パッケージ化された「TWE-LITE DIP」は、電池をつなぐだけで「無線電子回路」になります。 
 USB接続ができる「MoNoStick」では、パソコンに直接挿して無線通信できます。 
* 
 本書は、電子回路がはじめての人に、TWELITEの使い方と活用法を説明します。  
 回路基板には、部品を抜き差しできる「ブレッドボード」を使います。これは回路の実験や試作などでよく使うもので、半田付けは必要ありません。  
* 
 TWELITEでの無線回路の基本から始め、パソコンと組み合わせて使う応用例として、「音声合成ICで喋らせる」「液晶モジュールに文字を表示する」を解説。 
 さらに、TWEのマイコンのROMを書き換えて、「離れた場所のMIDI音源を鳴らす」 
「マトリックスLEDに文字を表示する」といったことまで紹介しています。 
※本書は2014年発売の「TWE-Liteではじめるカンタン電子工作」を現在の商品構成に合わせた増補改訂版です。

I/O 2018年12月号 在庫あり
2018年11月16日発売   定価 \998(本体 \907)
「モノのインターネット」(Internet Of Things : IoT)は、さまざまなものがインターネットにつながることで、相互に作用し制御することを指します。 
単純にモノとモノを直接つなぐだけでなく、モノの端末から情報を集め、AIなどで分析し、またモノへとフィードバックする、といった利用法もあります。 
 
モノのインターネットと聞いて印象に強いのは、やはりパソコンやスマートホンですが、私たちの生活に密着した家電においても、この波は届いています。 
家電は買い替えに期間が空くため、その進歩が分かりづらい面がありますが、テレビや電話など、イメージしやすいものの他にも、意外なところにも浸透しつつあります。 
 
そこで今回は、家電での現状と進歩を取り上げ、そして少し視点を広げて社会におけるその進化を特集します。

Linux技術者のためのC言語入門 在庫あり
平田 豊 著
2018年11月20日発売   定価 \2,970(本体 \2,700)
「過去にC言語を学んだことがあるが久しく離れていた」、 
「業務でC言語を使っているが改めて学び直したい」 
…といった人をターゲットとした解説書。 
 
読者として、「組み込み技術者」(組み込みLinux)を想定していますが、「C言語」を扱う開発案件に携わる方にも役立ちます。 
 
まず、「C言語」の基本的なところを復習し、過去に学んだ知識を再整理しながら、開発現場で役に立つノウハウを紹介。 
 
本書で紹介するプログラムは、「Linuxディストリビューション」の「Fedora28」(Linuxカーネル4.16, gcc8.1, glibc2.27)で動作検証。 
そのため、本書で得た知識やノウハウは「組み込みLinux」だけでなく、一般的な「Linux」(x86およびx86_64)で通用します。

「PICマイコン」で学ぶC言語 在庫あり
神田民太郎 著
2018年11月25日発売   定価 \2,530(本体 \2,300)
 「マイコン」を使った電子製品を作っていくには、勉強をしなくてはいけない分野が多く、ハードルが高いと言えます。 
 とりわけ、「マイコン」に命を吹き込む「ソフト」の開発は、一筋縄ではいきません。 
 
 「開発するためのプログラム言語はC言語だ」とまでは分かります。ただ、「C言語」の本は多数ありますが、どれも、「パソコン」向けのものが前提で、「マイコン」向けのものは少ないのです。 
 
 そこで、本書では、あえて「C言語」や「C++言語」を体系的に学ぶようなものとせずに、「PICマイコン」を使う上で必要にして最低限のことだけを記述することで、「まずは、とりあえず、基本動作プログラムを動かしながらC言語を学習する」、ということを主眼にしています。 

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