■既刊案内 2015年5月
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Metasequoia 3Dプリンタ出力ガイド
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在庫あり
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加茂恵美子 著
2015年 5月 2日発売
定価 \2,090(本体 \1,900)
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≪「データ作成」から「実際の出力」まで一連の流れを解説!≫ 「Metasequoia」(メタセコイア)は、家庭用パソコンでも軽快に動作する「3Dポリゴンモデラー」。モデラーとしての「Metasequoia」は非常に軽快で、優秀です。 本書では、「Metasequoia4EX」というエディションを使います。これには、「厚みの測定」など、「3Dプリンタ」向けの機能があります。 今回出力に使う3Dプリンタは、スキャン機能も搭載した家庭用の3D複合機「ダヴィンチ1.0 AiO」を使います。 本書は、これらの「3Dソフト」と「3Dプリンタ」を使って、「3Dプリントのためのモデリング」「実際の出力」「スキャンしたモデルの修正」について解説しています。
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基礎からわかる「Bluetooth」
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在庫なし
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瀧本 往人 著
2015年 5月15日発売
定価 \2,090(本体 \1,900)
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「Bluetooth」は、近距離にあるデジタル機器やツールをつなぐ無線規格です。 「スマホ」や「タブレット」などにも搭載され、「イヤホン」や「キーボード」とつないでいます。 最近は、最新のiPhoneにも搭載されている「iBeacon」や、ウェアラブル端末の通信手段として、低電力で通信が可能な「BLE」(Bluetooth Low Energy)が使われるようになって、今後、一層の普及が見込まれます。 本書では、その「Bluetooth」について、その仕組みから各規格との違いまで、詳細に解説しています。
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DirectX 11 3Dプログラミング [改訂版]
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在庫あり
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大川 善邦・大澤 文孝・成田 拓郎 共著
2015年 5月15日発売
定価 \3,080(本体 \2,800)
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≪Windows Vista/7/8(8.1)対応!≫ 「DirectX」は、Windowsのマルチメディアアプリ向けの拡張API群。 「DirectX11(Direct3D 11)」は、「Windows Vista/7/8」上で動作し、「シェーダ・モデル5」「本格的なテッセレーション」「DirectCompute※」のサポートなど、グラフィックス機能が大幅に強化されました。 これらの機能を活かすには、「DirectX11対応」のビデオカードが必要ですが、すでに多くの対応ずみビデオカードが、AMDやNVIDIAから発売されています。 本書は、DirectXの開発環境である「Visual Studio」(Visual C++)を使って、「Direct3D 11」の基本的な知識とプログラミング方法を、初歩的なレベルを中心に解説したものです。 ※ 「Windows Vista」「Windows 7」「Windows 8.1」上で、「OpenCL」やNVIDIAの「CUDA」などのシェーダプログラムを動作させるAPI。
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3D-CGソフト の選び方
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在庫あり
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I/O編集部 編 著
2015年 5月18日発売
定価 \2,090(本体 \1,900)
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「モデリング」とは、「3D-CG」で物体の形状を作ることです。 「3D-CG」の「モデリング・ソフト」としては、「Metasequoia」「3ds Max」「MAYA」「Lightwave」「Blender」「Shade」「Zbrush」などがあります。 本書では、これらの「モデリング・ソフト」の中から「Maya LT」「Shade」「Blender」「Metasequoia」をピックアップし、それぞれの特長と、「3Dソフト」一般の使い方を基本から解説しています。 本書で自分に合った「3D-CGソフト」を見付けてください。
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I/O 2015年6月号
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在庫僅少
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2015年 5月18日発売
定価 \998(本体 \907)
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[特集]「ドローン」の仕組みとメカ 「ドローン」と言うと、多くの人は「プロペラがたくさん付いたラジコン(マルチコプター)」というイメージをもっているのではないでしょうか。 ドローンとは「ロボット」の一種を指す言葉で、遠隔操作、自律自動で動作する「無人航空機」全般の総称として用いられています。 「ロボット」である以上、その仕組みを詳しく知るには、「メカ」(メカニズム)の知識が必要。 今月号では、「ドローン」の「種類」や「用途」「仕組み」など、「ドローン」の詳細を特集しています。
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DNAコンピュータがわかる本
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在庫あり
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赤間 世紀 著
2015年 5月25日発売
定価 \2,090(本体 \1,900)
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≪「DNAコンピュータ」の特徴≫ ●超並列による超高速計算が可能。 ●コンピュータの小型化や省エネルギー化が可能。 ●新しい計算モデルを提供。 ●医療分野への応用が可能。 現在のコンピュータは、フォン・ノイマン(von Neumann)が提案した、いわゆる「ノイマン型」のアーキテクチャに基づいています。 一方で1980 年代以降、「ノイマン型」とは異なるコンピュータが研究されており、その中で注目されているのが、「量子コンピュータ」と「DNAコンピュータ」です。 このうち「DNAコンピュータ」は、生物の「DNA」を利用して小型化を可能にするコンピュータで、「分子コンピュータ」のひとつの形態とも考えられます。 「DNA コンピュータ」を理解するには、「コンピュータ・サイエンス」はもちろん、「生化学」などの知識が必要になります。本書は、これらを考慮して「DNA コンピュータ」を解説しています。
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IoTが わかる本
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在庫あり
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I/O編集部 編 著
2015年 5月25日発売
定価 \2,090(本体 \1,900)
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「IoT」(Internet of Things:モノのネットワーク)は、コンピュータやスマホなどのIT機器だけでなく、世の中に存在するさまざまなモノに通信機能をもたせて、相互通信による制御や計測などを行なう技術です。 「モバイル・ネットワーク」や「クラウド・サービス」の一般化にともない、「IoT」によるビジネスチャンスが迫ってきており、各種企業も研究を進めています。 そこで本書では、「IoT」がどのような技術なのかを解説するとともに、主要な部品となる「センサ」や、マイコンボードなどの「開発環境」、そして「セキュリティ技術と危険性」などについて、幅広く解説しています。 ※本書は、月刊「I/O」誌に掲載された記事を加筆修正し、再構成したものです。
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