■既刊案内 2014年4月
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WebGLによる 物理シミュレーション
――HTML5 + JavaScript programming
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在庫あり
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酒井 幸市 著
2014年 4月12日発売
定価 \3,080(本体 \2,800)
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「WebGL」は、Web上で動作する3DグラフィックスのためのAPIです。 「テレビゲーム」や「コマーシャル」「映画」などでは、グラフィック・ライブラリを使って、物理法則に従った動きを作りだし、リアルな3D映像を作っています。 ハードやソフトの進歩によって、このようなCGも、ブラウザでインターネット上で作れるようになりました。 本書は、「WebGL」を使い、剛体の「運動」「衝突」、「振り子」「バネ」「布」の運動などを、物理法則に基づいたリアルな3Dグラフィックスで描画する方法を解説します。 ※本書で解説したサンプルプログラムは、小社Webサイトからダウンロードできます。
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JavaScript ゲーム制作教科書
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在庫僅少
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片山 幸雄 著
2014年 4月14日発売
定価 \2,530(本体 \2,300)
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≪「HTML5+JavaScript」で動く基本ゲーム8種≫ 現在、「Webページ」の多くは、「HTML 5」「JavaScript」と「CSS 3」の組み合わせで作られています。 そして、ゲーム制作の場合は、さらに各ゲーム特有のアルゴリズムのほか、「タイマー」「小さな画像の移動の方法」「小さな画像同士の衝突の判定」「画面のスクロール」など、独特の命令の使い方や手法を学ぶ必要があります。 そのため、通常の「Webページ」のように、簡単にはいきません。 そこで本書では、「JavaScript」の基本を習得したあと、よく使われている簡単なゲームをできるだけ多く作り、このあと、これらを改良してやや高度なゲームを作るように、段階的に進むように構成しています。
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はじめてのBlender [3Dプリンタ編]
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在庫あり
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山崎 聡 著
2014年 4月16日発売
定価 \2,530(本体 \2,300)
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「Blender」は、オランダ生まれの「3D-CG制作」用統合環境※。 「3Dプリンタ」は、個人でも手が届く価格になり、話題になっています。第5弾の本書は、その「3Dプリンタ」用のモデリングの話が中心です。 * PC上のモデルを「3Dプリンタ」で出力するには、「STLファイル」などにエクスポートする必要がありますが、「Blender」はデフォルトで「STLファイル」の入出力ができます。 また、3Dプリンタ出力を支援するアドオンとして「3D Print Toolbox」があり、ここで形状のチェックやクリーンアップができるなど、3Dプリンタで出力するための機能が数多くあります。 * ※Blenderは、フリーソフトですが、「モデリング」「質感付け」「アニメーション」「ポストプロセス処理」「動画編集」が、これ1つでできます。
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I/O 2014年5月号
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在庫僅少
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2014年 4月18日発売
定価 \998(本体 \907)
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[特集]ハッカー vs. クラッカー--技術&手口をチェック 最近、ビットコインの不正アクセスやスマホのバックドアの発見など、一般マスコミでも「ハッカー」「クラッカー」が話題になっています。しかし、「ハッカー」の意味は、誤用されたままです。 そこで今月は、「ハッカー」や「クラッカー」を今一度おさらいするとともに、実際に使われている技術をチェックします。
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ライブラリではじめるC言語ゲーム開発
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在庫あり
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片倉 永輝 著
2014年 4月20日発売
定価 \2,750(本体 \2,500)
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プログラミング言語に触れたことがない人を対象に、プログラミング言語の定番である「C言語」と、ゲーム開発に欠かせない「DirectX」の機能を簡単に利用できる「DXライブラリ」を使いながら、RPG(ロールプレイングゲーム)を作っていきます。 本書を読めば、C言語の基礎知識と、プログラムを作る際に必要な考え方が身につくでしょう。 ※「DXライブラリ」は、Windowsの「DirectX」を使った主に2Dゲームの製作が容易になるフリーのライブラリです。「画像の描画」「音の再生」「キーボード、マウス、ゲームパッドからの入力取得」などのゲームソフトの処理で必要な機能が揃っています。
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はじめてのApp Inventor
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在庫なし
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浜出 俊晴 著
2014年 4月26日発売
定価 \2,090(本体 \1,900)
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※ 最新バージョン「App Inventor 2」対応。 Androidのアプリを開発するには、「Eclipse」というツールを使い、プログラミング言語として「Java」を使うのが一般的です。しかし、「Java」も、プログラムの素人にとっては、敷居の高い存在です。 そんな中、「Androidアプリ開発」の画期的なツールとして登場したのが、「App Inventor」です。 * 「App Inventor」は、『ブロックを組み合わせるだけ』でアプリが作成でき、コードの知識は必要なく、バグの発生も非常に少ないなど、初心者が取り組みやすい環境です。 そのため、「App Inventor」は、プログラム作成の基礎を学ぶための教育用ツールとしてGoogleで公開され、MITなどの教育機関で利用されています。 * 本書は、この「App Inventor」を使って、「Androidアプリ」開発の基礎を学びます。 実際にサンプルアプリを作りながら、「開発手順」や「ブロックの使い方」を解説しているため、まったくのプログラム初心者でも、抵抗なく読み進めることができます。
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コンピュータ技術 最前線
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在庫あり
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I/O編集部 編
2014年 4月28日発売
定価 \2,090(本体 \1,900)
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コンピュータは日々進化しています。特にここ1,2年は、「スマホ」や「タブレット」の流行もあって、コンピュータの世界は大きく変化しました。 本書は、専門家や業界人には常識であっても一般には知られていない事実や、「PC」「スマホ」「タブレット」の、「CPU」「GPU」の機能や性能の横断的比較、PCと周辺機器などとのインターフェイスの知識など、実用的な情報を網羅しています。 ※本書は、月刊「I/O」誌に掲載された記事を再構成したものです。
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