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Arduino 電子工作 在庫あり
谷川 寛 著
2016年 4月16日発売   定価 \1,760(本体 \1,600)
 安価なマイコンボード「Arduino」(アルドゥイーノ)は、高い拡張性をもっています。 
 本書は、Arduinoを使った「電子オルガン」「電卓」「ブートローダ/スケッチライタ」の作り方を丁寧に解説しています。 
 
[第1章]Arduinoで「電子オルガン」を作る 
 特殊な部品は使わず、工作が簡単な、「タクト・スイッチ」を使った鍵盤を作り、それを「Arduino」に接続して、「電子オルガン」にしてみます。 
 
[第2章]Arduinoを使った「電卓」の製作 
 どこの家にでもあり、ちょっとがんばれば自作できそうで、実際にはなかなか自作できない電子機器といえば、「電卓」がその代表例と言えます。 
 普段、よく使う機器なので、自作できれば感激が大きいかもしれません。 
 
[第3章]Arduino用ブートローダ/スケッチライタの製作 
 Arduinoの互換機を自作するには、AVRマイコンにArduino用のブートローダを書き込む必要があります。Atmel純正の「AVRISP mkII」というISPライタを使えば、ブートローダの書き込みはできるようになりますが、AVRマイコンが実装された基板に、ICSP用のヘッダが付いていることが前提となります。 
 そこで、DIPパッケージの「ATmega328P」に直接ブートローダを書き込める装置を作りました。この装置には、ブートローダだけでなく、スケッチも書き込む機能があります。 

Unreal Engine 4ゲーム制作入門 在庫あり
石松 正徳 著
2016年 4月18日発売   定価 \3,190(本体 \2,900)
 本書では、「Unreal Engine 4」の基本的な使い方から、実際にゲームを作る方法まで、詳しく解説しています。 
 
≪Unreal Engine 4の特徴≫ 
・高品質なリアルタイムのレンダリング機能を搭載。 
・処理の組み合わせを「ノード」(GUI)で構築できるため、コードを書く必要がない。 
・「シューティング」「パズル」「レース」など、豊富なゲームテンプレート。 
・WindowsとMacに対応。開発できるアプリも「PC」「家庭用ゲーム機」「スマホ」など多岐。 
・日本語に対応。 
・オープンソースで提供。 
・使用料は基本的に無料。 

Maximaで学ぶ 解析力学 在庫あり
上田 晴彦 著
2016年 4月18日発売   定価 \2,530(本体 \2,300)
 本書は、「解析力学」の「考え方」と「使い方」に的を絞った、「解説&演習書」です。 
 
 「考え方」(解説)については、「解析力学の大筋をつかむ」のを目的として記述しているので、時間をかけずに読み通せると思います。 
 また、「使い方」(演習)については、問題を解くために「Maxima」という数式処理システムを利用しています。この「Maxima」は、フリーの「数式処理システム」のうえ、使い方は簡単なので、学習者はそれほど時間をかけずに使えるようになるはずです。 
 コンピュータを利用すると、「計算時間」と「手間」が大きく短縮できるので、最終的には短い学習時間で「解析力学」を会得できます。これが、本書で「数式処理システム」の利用を提案する理由です。 

I/O 2016年5月号 在庫僅少
2016年 4月18日発売   定価 \998(本体 \907)
 [特集] 
ロボット − 「自動化」と「無人化」 
 
 「ロボット」というと、日本では、工場で製品を組み立てる産業用ロボットの分野が進んでいます.一方、海外では、軍事用の「無人ロボット」の研究開発が進んでいます。 
 
 また、日常生活では、「お掃除ロボット」、介護や医療の分野では、生活をサポートする技術として、導入されようとしています。 
 
 今月号では、ロボットの「技術」にスポットを当て、ロボットの「メカニズム」「自動制御の知識」「頭脳におけるA.I.の役割」「ロボットと人との関わり方」など、ロボットの「しくみ」に多角的に迫ってみます。

はじめての Docker 在庫あり
西島 剛 著
2016年 4月25日発売   定価 \2,090(本体 \1,900)
 「Docker」は、「Linuxコンテナ技術」を使って、サーバ上に「仮想環境」を自動的に構築できる、オープンソースのソフトです。 
 現在、データセンターやクラウドサービスで多用され、「Linux」はもちろん、次期「Windows Server」でもサポートされるため、注目を集めている技術です。 
* 
 このように「Docker」はサーバ設計者や管理者には非常に便利な技術なのですが、「Linux」に詳しくない人にはハードルが高いのも、事実です。 
 そこで本書では、「Linuxコンテナ技術」を知らない人でも「Docker」が理解できるように、「Linux」の基本的な知識から導入方法まで、図解で分かりやすく解説しています。 

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