■既刊案内 2012年8月
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The Cloud User [No.2]
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在庫なし
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I/O 編集部 編
2012年 8月 4日発売
定価 \1,026(本体 \933)
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■ ソーシャルネットの護身術 「無料通話」「SNSでの交流」「つぶやき」「動画配信」…インターネットには楽しいことがいっぱい。さらに、パソコンだけでなく、スマートフォンでもできるようなってくると、場所や時間を問わず、アクセスしたくなります。 しかし、「楽しさ」は「危険」と背中合わせ。注意を払ってやっているつもりでも、ツールやサービスをしっかり理解していないと、ひどい災難に遭うことがあります。 本誌では、ソーシャルネットをはじめとしたクラウドサービスの危険性を指摘し、安全に利用するにはどうするべきか、どういう設定をすればよいのか、を解説していきます。
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mbed+Android データ通信プログラミング
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在庫あり
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大川 善邦 著
2012年 8月 4日発売
定価 \2,530(本体 \2,300)
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≪「mbed」⇔「PC(IEEE1888(FIAP)サーバ)」⇔「Android」≫ 本書は、人気急上昇中のオープンソースの小型マイコンボード「mbed」を、「Android」で操作。その操作の通信には、今後普及が予想される「IEEE1888」を使います。 通信手順「IEEE1888」(FIAP)では、センサが発信したデータをいったんサーバに蓄積し、必要に応じてデータを取得します。東大が開発し、IEEEによって規格化されました。
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I/O 2012年9月号
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在庫なし
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2012年 8月18日発売
定価 \681(本体 \619)
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[特集1]ポストPC…タブレットPC三つ巴 「Windows8」の登場によって、タブレットPCの世界が大きく変わろうとしています。 特にマイクロソフトが自身でタブレットPC「Surface」(サーフェイス)を発表したことは、PC業界に大きな衝撃が走りました。なぜなら、この手法は、Appleが今までやって、Googleが追従したように、「OS」はもちろん、「ハード」も独占するものだからです。 これによって、他の国内外メーカーのハード参入は制限されることになり、下請け業だけになってしまうのではないかという見方も出てきています。 そこで今回は、遂に横並びになったポストPCの「タブレットPC」を特集します。 [特集2]小型マイコンボード 自作派の救世主 全部入り「ワンボード」 今、小型マイコンボードに注目が集まっています。イタリアの「Arduino(アルドゥイーノ)」に始まり、「mbed(エムベッド)」「Gainer(ゲイナー)」「Raspberry Pi(ラズベリー・パイ)」など、さまざまな小型マイコンボードが登場しています。 これらは手軽に開発でき、最近ではAndroidやiPhoneと連携もできるため、人気を博しています。 ここでは、これら小型マイコンボードについて紹介します。
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超カンタン!LINE
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在庫なし
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東京メディア研究会 著
2012年 8月20日発売
定価 \1,026(本体 \933)
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キャリアや国を問わず「無料電話」や「メール」ができる「LINE」(ライン)は、短期間でスマホユーザーを中心に普及しました。 現在、すでに全世界で4500万人、日本国内では2000万人を超えるユーザー数を獲得しています。 PCのマニアックなツールとは違い、スマホや携帯など一般ユーザーが多いことから、質問サイトには連日「LINE」に関する質問が途切れることなく掲載され、「LINE」への関心度が窺えます。 本書は、スマホ、携帯、PCを利用するユーザーを対象に、「LINE」の導入と初期設定を、簡単に、画面のとおりに進むだけで完了できるような手順方式で解説します。 また、「LINE」の醍醐味である無料通話や仲良しグループでのチャットも、初心者ユーザーがつまずきやすい部分をクローズアップしながら、やさしく解説していきます。 新しく始まるエンタメ系要素を多分に取り入れたソーシャルネット「LINE Channel」と、課金システム「LINEコイン」についても、最新情報を紹介します。
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「.NET開発者」のためのSilverlight入門
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在庫あり
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森 博之 著
2012年 8月22日発売
定価 \2,530(本体 \2,300)
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≪「Windows8」「Windows Phone」のアプリケーション開発に役立つ!!≫ 「Silverlight」(シルバーライト)は、マイクロソフトが開発したプラットフォームです。これを使うと「アニメの表示」や「動画の再生」「音楽の再生」といったWebコンテンツの利用が容易になります。Adobeの「Flash」に対抗する技術として一躍有名になりました。 「Silverlight」が現在特に注目されているのは、「Windows Phone」や10月に発売予定の「Windows8」に向けてのアプリが、容易に開発できるためです。 本書は、アプリ開発者などがスムーズに「Silverlight開発」を始められるように、「XAML」の文法から解説しています。 また、筆者が過去に実施したSilverlightセミナーから得た、押さえておくべき点や躓きやすい点などを、きちんと記載し、理解しながら進められるように、心がけています。
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京大生が書いた高校化学【基礎編】
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在庫あり
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松本 直樹 著
2012年 8月22日発売
定価 \1,760(本体 \1,600)
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≪基本を「有効数字」の見方や「化学式」の書き方からはじめる≫ 本書は、高校化学を「基礎」からしっかり理解できる本です。 「有効数字」の見方や使い方、「化学式」の見方や書き方など、基本中の基本から、手を抜かずに丁寧に解説しており、知らず知らずのうちに、化学の深い知識が身につきます。 理系の現役京大生が書いており、受験生用としてはもちろん、将来の大学での学習の準備編としても役立つ記述になっています。
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Win32APIによるOpenGL 3Dプログラミング
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在庫なし
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伊藤 拡 著
2012年 8月23日発売
定価 \2,530(本体 \2,300)
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≪「ライブラリ」と「グラフィック言語」の基本から「ジオメトリシェーダ」「テッセレーション」まで!≫ 「OpenGL」は、比較的シンプルなインターフェイスをもつ「3Dグラフィックス・ライブラリ」で、比較的簡単に、「グラフィックス・ボード」の機能を活かして「3Dグラフィックス」を描画できます。 新しいバージョンである「OpenGL4.0」からは、画像をより滑らかにする「テッセレーション」の「シェーダ」機能が、新しく追加されました。 (a)「OpenGL」が「3D描画」を行ない、(b)「Win32API」が、「ウィンドウの管理」や「ユーザーからの入力の管理」を行ないます。そして(a)(b)の橋渡しを、「Win32API」のプログラム「OpenGL拡張機能」が行なっています。 本書では、豊かな表現をするための「プログラマブル・シェーダ」である「GLSL」(OpenGL Shading Language)を使った「3Dグラフィックス・プログラミング」の方法を中心に、サンプルプログラミングを示しながら、できるだけ丁寧に解説しています。
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高校教師が教える化学実験室 『日本図書館協会選定図書』
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美本なし
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山田 暢司 著
2012年 8月25日発売
定価 \2,530(本体 \2,300)
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※山田 暢司先生が第11回「小柴昌俊科学教育賞」優秀賞(金メダル)受賞 ≪理科の実験室でここまでできる!≫ 高校の化学の現役教師が「化学実験の面白さ」を伝えます。 実験の多い化学授業を目指して実践済みの内容。 15章60テーマ200ページ、カラー写真168枚を収録し、学校ではあまり扱われることがなかったユニークで新規的な実験テーマも含まれています。 現職教員から、学生・生徒でも取組める内容にまとめました。 著者略歴 山田 暢司(やまだ・ようじ) 1984年某国立大学教育学部 理科課程化学専攻卒業。 現在、埼玉県の公立高校教諭。 身近な素材を活用した実験教材の開発を通じ、生徒の興味関心を進学意欲の向上に活かす実践に取り組んでいる。
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理系大学院 入試問題演習2 [固体物性・半導体物性・プラズマ物性]
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在庫なし
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姫野 俊一 著
2012年 8月27日発売
定価 \2,750(本体 \2,500)
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≪各大学院が、「どの部分」を「どのような形」で出題しているかが、わかる!≫ 近年、大学院進学者が増加しています。大学の入試と比べると、入試問題を公開していない大学院や、院試自体を公募していない大学院もあります。 本書は、全国主要大学院の修士課程(博士課程前期)の「固体物性」「半導体物性」「プラズマ物性」関係の問題を集め、解答を付しました。 これらの技術は、技術立国とくにハイテク立国を目指す我が国の産業界で最重要のテーマであり、理工系の人間にとって非常に重要な分野です。 これらの入試問題に取り組むにあたって、漫然と取りかかるよりも、目標を決めて徹底的に学習したほうが知識が身につきます。本書に収録される水準の問題は、大学院に入ったときには、完全にものにしておきたいものです。
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