フリーの「解析ツール」を実践的に解説!
「PrePoMax」ではじめる実践構造解析[改訂版]
|
|
柴田 良一 著
2022年10月24日発売
A5判
224ページ
定価 \2,750(本体 \2,500)
|
ISBN978-4-7775-2215-6 C3004 \2500E
|
|
「PrePoMax」は、「CalculiX」という従来から評価の高い「オープン」の「CAEツール」を組み込んだ、商用の「CAE」に匹敵する、フリーの「構造解析ツール」。
難しい「構造解析」の理論は省略し、“実践的な解析ツール”として「PrePoMax」を活用。
|
|
■ 主な内容 ■ |
■フリー構造解析ツール「PrePoMax」の概要と導入
- 「PrePoMax」に関する色々な情報
- 「PrePoMax」の導入前の準備
- 「PrePoMax」の導入と動作確認など
■ 基本となる「構造解析」例題の実行と分析
- 「構造解析」の「形状モデル」と「メッシュ」
- 「構造解析」の「材料」と「条件」の設定
- 「構造解析」の「実行」と「可視化」と「分析」
■各種「形状データ」からの「メッシュ」作成手順
- 「STL 形状モデル」からの「メッシュ」作成
- 「STEP」形状モデルからの「構造解析」
■「スクリプト」を修正する「弾塑性解析」の例題
- 「PrePoMax」の「マウス操作」による「解析設定」
- 「弾性解析」の「実行」と「結果」の「可視化」
- 「弾塑性解析」の「設定」と「実行」「可視化」
■「簡単な接触」を考慮した基本的な「接触解析」
- 解析に必要な「ツール」の更新
- 「接触解析」の「形状設定」と「材料特性」
- 「接触解析」の「解析条件」と「境界条件」
- 「 接触条件」を設定した「接触解析」
■「複数部品」の「アセンブリモデル」の解析方法
- 「アセンブリモデル」での解析対象
- 「アセンブリモデル」の「構造解析」
- 「アセンブリモデル」の「実行」と「可視化」
■「精度向上」や「形状変化」に対する「メッシュ更新」
- 「メッシュ更新」を検討する「解析モデル」
- 「メッシュ更新」の「解析条件」の設定
- 「メッシュの更新」と再計算の方法
- 補強形状を用いた解析設定の更新の方法
|
|
|
|