抗体科学入門

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　最終更新2006年01月23日

■ 補足説明(2006年01月23日）

　p.25およびカバーの、「5種類の抗体の役割と概念図」
　図中の抗体「IgA」と「IgM」にある突起物（カバーでは黄色）
　この突起物は、「J 鎖」と呼ばれるポリペプチドです。
　「J 鎖」は「IgA」「IgM」抗体が重合して「２量体」(IgA)や「５量体」(IgM)になる場合に必須のポリペプチドで、分子量15,000です。B細胞で生産されます。

　

（株）工学社　第二 I/O編集部

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