IT業界で生き抜く力を身に付ける!
技術の波に乗り遅れない!すべてのITエンジニアのための「一生モノの学び方」
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大澤 文孝 著
2025年 3月27日発売
A5判
160ページ
定価 \2,970(本体 \2,700)
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ISBN978-4-7775-2296-5 C3004 \2700E
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ITシステムは年々高度化し、新しい技術も次々と登場しています。そのため、習得すべきことが増え続けているのが現状です。
こうした背景から、「IT業界は常に勉強が必要で大変だ」「休みを利用して勉強しないと乗り遅れてしまう」「歳をとったら続けられない」といった声も聞かれるようになりました。
では、IT業界で働く人たちは皆、苦しみながら仕事を続けているのでしょうか?
――いいえ、決してそうではありません。もちろん、まったく苦労がないとは言いませんが、新しい技術が登場しても、多くのエンジニアは柔軟に対応しています。
その理由は、IT技術の「本質」を理解しているからです。
SNSでは、「この新技術を学べば大丈夫」といったアドバイスや、「この技術を使わない企業は遅れている」といった煽りのような意見が飛び交い、初学者を惑わせることも少なくありません。
しかし、業務委託などでさまざまな企業を見てきた立場から言えば、使われている技術は企業ごとに大きく異なります。そして、それに優劣があるわけではなく、単なる流行で技術を選ぶことに意味はありません。
ITシステムの本質は、データの流れを制御し、世の中のさまざまな出来事を処理することにあります。
この「データの流れ」に着目すれば、ITエンジニアとして求められるものが見えてきます。
技術に振り回されるのではなく、「何ができることが求められているのか」という視点を持つことで、必要な技術を整理し、自分にとって本当に重要なスキルを見極めることができるのです。
本書は、30年以上の現役ITエンジニアが執筆。これからIT業界に入ろうとしている人や、入って間もない人に向けて、変化の激しいこの業界で長く生き抜くための考え方や働き方を指南する一冊です。
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この書籍には、電子版があります。
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■ 主な内容 ■ |
ITシステムの大原則
- [1.1] ITシステムの大原則
- [1.2] 加工・出力しかできないコンピュータ
- [1.3] 稼働に必要なインフラ
- [1.4] ITシステムは「データ表現」がスタート
- [1.5] データに始まりデータに終わる
主要なITシステムを理解する
- [2.1] 入力と出力に着目する
- [2.2] 基本的なITシステムの構造
- [2.3] Webシステムの構造
- [2.4] スマホシステムの構造
- [2.5] 組み込みシステムの構造
- [2.6] 標準的な技術を使う理由
- [2.7] 技術は発展し、横につながっている
技術を短時間で身につけるには
- [3.1] 技術の仕分けと学習を始めるタイミング
- [3.2] 基礎理論を身に付けると楽になる
- [3.3] 新しい技術を学ぶには
- [3.4] さまざまな学習方法
- [3.5] まとめ
設計の心得
- [4.1] 設計の基本
- [4.2] 設計できるようになるには
- [4.3] 性能の担保
- [4.4] プログラミングできなくても設計できるのか
開発の心得
- [5.1] 開発の基本
- [5.2] プログラミング言語を選ぶ
- [5.3] プログラミング言語を習得するには
- [5.4] 近年の技術動向
- [5.5] エディタやチーム開発のためのツールの習得
運用の心得
- [6.1] 運用の基本
- [6.2] モノであることを考慮した設計
- [6.3] 監視や保守
- [6.4] コストとのバランス
- [6.5] クラウド時代の考え方
- [6.6] ベンダーと仲良くなる
エンジニアのキャリアパス
- [7.1] チーム開発とプロジェクト
- [7.2] 専門家として進む
- [7.3] フルスタックエンジニアへの道
- [7.4] 真似て実力を上げる
- [7.5] 目標の設定と学習計画
- [7.6] 全体を経験する個人開発
- [7.7] よくある質問
個人開発をはじめたい人のWebシステム入門
- [A.1] コードを共有する
- [A.2] 置けばサーバーに反映される謎な仕組み
- [A.3] シンプルなWebシステムの構成
- [A.4] サーバーの設定変更やソフトのインストール
- [A.5] GitHubもCI/CDも実は必須ではない
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