経験に基づくC言語のノウハウ!
ベテランプログラマーが伝授!現場で20年使える「C言語」入門
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平田 豊 著
2023年 2月25日発売
A5判
192ページ
定価 \2,860(本体 \2,600)
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ISBN978-4-7775-2238-5 C3004 \2600E
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20年以上前からコンピュータの基幹に使われ続けている「C言語」を開発の現場で使うためのノウハウを、エンジニア歴20年の現役プログラマーの筆者が伝授。
基本的な概念、機能をはじめ、「ソースコードを読み解く能力の身に着け方」や「工数の見積もりの計算方法」など、ハードウェア開発などの現場で役立つノウハウを解説。
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■ 主な内容 ■ |
■「C言語」の学習方法
- 「C言語」はどこで使われているか
- 「C言語」は学びやすい
- 開発環境の実例
- 「ソースコード読解スキル」の習得方法
■はじめての「C言語」
- 「コンパイラ」による翻訳段階
- エントリ・ポイント
- main関数
■はじめての「hello world」
- 最初に書くプログラム
- プログラムを解明する
- 「printf」とは何者なのか
- 「printf関数」はどこにあるのか
- 「includeヘッダ」の役割
- ステップ数と工数の関係
■データ型
- 変数とデータ型
- 固定したサイズの「データ型」
- 「printf」の書式指定と数値表現
- 負数と2進数
- 整数拡張
■スコープ
- 「スコープ」とは何か
- ローカル変数
- 「ローカル変数」の定義位置
- 「forループ」内での「ローカル変数定義」
- 「static」なローカル変数
- グローバル変数
- 「static」なグローバル変数
■ポインタ
- なぜ「ポインタ」は必要か
- 「ポインタ」とは何か
- さまざまな「変数」のアクセス方法
- 「ポインタ」の読み書き
- 「ポインタ」のデータ型
- voidポインタ
- NULLポインタ
- 「ポインタ」の演算
- ポインタのポインタ
■「配列」とポインタ
- 「配列」へのアクセス
- 配列名の正体
- 配列のサイズ
- 「配列」を関数に渡す
■付録 「バグ修正」の話
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