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開発済みだが、まだ民間では実用化されていない技術を解説!
コンピュータの新技術
勝田 有一朗 著
2022年 4月26日発売   A5判  160ページ 定価 \2,090(本体 \1,900)
   ISBN978-4-7775-2191-3 C3004 \1900E
「有機分子で音声認識」「Wi-Fi電波で発電」「暗闇でのカラー撮影を実現するSPADセンサ」など、現在はまだ民間では実用化されていない技術の数々。
そんな来たるべき新技術を解説。
■ 主な内容 ■

■ネットワーク

  • 自然にはない反射特性を示す140GHz帯「メタサーフェス反射板」
  • 「水中」での「トラッキング光無線通信技術」
  • Wi-Fi電波で発電
  • 異なる無線システム信号をリアルタイムで干渉除去
  • 「光波」で測る「量子暗号」
  • 「テラヘルツ電磁波」を増幅
  • 極限環境での無線通信向け「酸化ガリウム・トランジスタ」
  • 「Beyond 5G」基地局を「省エネ化」「低コスト化」する、「光・無線」の「直接伝送技術」
  • 「深紫外線LED」のギガビット級光無線通信

■マルチメディア

  • 新しい「モーション・キャプチャ」技術
  • 一滴の有機分子で音声認識
  • 液体材料による色鮮やかな発光デバイス

■デバイス技術

  • 集光型ミリ波アシスト磁気記録
  • 「電子回路」の簡易な「立体成型」技術
  • 新動作原理のダイヤモンド半導体パワーデバイス
  • 独自アーキテクチャの「超伝導量子アニーリング・マシン」
  • 暗闇でのカラー撮影を実現する「SPADセンサ」
  • 全樹脂電池
  • 「リチウムイオン二次電池」を高性能化する「リチウム金属電極」
  • 「AIを活用したフレキシブル透明フィルム開発
  • 無色透明で強靭な複合エラストマー

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