キーボードの「仕組み」と「設計の流れ」をやさしく解説!
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小池 俊樹 著
2021年11月27日発売
A5判
128ページ
定価 \2,420(本体 \2,200)
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ISBN978-4-7775-2175-3 C3004 \2200E
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「PC」を自作したことがある方でも、「キーボード」を自作したことある方は、それほど多くないでしょう。
本書は、「キーボードの仕組み」を解説。そして、「オリジナル・キーボード製作の流れ」を紹介。
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■ 主な内容 ■ |
■なぜキーボードを自作するのか
「自作キーボード」とは
キーボードを自作する理由
自作キーボード」のメリット
■キーボードの「物理配列」
フルサイズ型
左右分割型
立体型
■キーボードの「デザイン」
「キー・キャップ」にこだわる
その他のこだわりどころ
■キーボードの「打鍵感」
「打ち心地」をつくり出すもの
「キー・スイッチ」の内部構造
「打鍵感」に影響するもの
■キーボードの「キー・アサイン」
「キー・アサイン」の自由度
ファームウェア「QMK Firmware」
論理配列
■キーボードの構造と仕組み
「キーボード」の構造
「ケース」の構造
「キーボード」の回路
■自作キーボード「Mint60」
「Mint60」の回路図
「Mint60」で使われている部品
■「Arduino」の基礎
開発環境の導入
「ProMicro」で“Lチカ”
スイッチをつなぐ
■「ProMicro」で簡単なキーボードを作る
「内蔵プルアップ」を使う
「キーボード用ライブラリ」を使う
■「キー・マトリクス」でキー数を増やす
「チャタリング」対策
「2キー」に増やす
キー・マトリクス
ゴースト
■「Mint60」の回路図
実際に「Mint60」の回路図を見てみよう
自作キーボードのまとめ
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