使い方が実験で具体的にわかる!
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神田 民太郎 著
2021年10月26日発売
B5判
112ページ
定価 \2,090(本体 \1,900)
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ISBN978-4-7775-2169-2 C3055 \1900E
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「PIC」は、「ラインナップが豊富」「入手が容易で、価格が安い」「プログラム開発環境が充実」といった特徴をもつマイコンです。
本書では、「ルーム演出ライト」や「LEDチェッカー」などのPICを使った実用的な作品の作り方や、「16chサーボ」「I2C通信」の方法、「ロータリーエンコーダ」の使い方を紹介。
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■ 主な内容 ■ |
■「10ポイントRGB-LED」の点灯実験
- 10ポイントRGB-LED
- 点灯実験回路
- 単色点灯テストプログラム
■「ルーム演出用RGBライト」の製作
■高機能「LEDチェッカー」を作る
- 市販の「LEDテスター」
- 一般的な「LED点灯テスト」
- LEDチェッカー
■「迷惑電話撃退機」を作る
- 「迷惑電話撃退機」の仕組み
- 「迷惑電話撃退機」回路図
- 使い方
■ホールICを使った回転計(rpm計)
■「回転角度検出センサ」の使い方
■「ロータリー・エンコーダ」の使い方
- 「任意の数値」を設定するための「パーツ」
- ロータリー・エンコーダ
- 「ロータリー・エンコーダ」の出力波形
■「半導体式ロータリー・エンコーダ」の基本
- 半導体式 ロータリー・エンコーダ
- 今回の実験
- 回路図
■PIC同士の「I2C通信」実験
- 「シリアル通信」と「パラレル通信」
- I2C規格
- 使用するPIC
■「PIC I2C接続」による「16chサーボ」駆動実験
- I2C接続16chサーボ駆動キット
- 実験回路図
- 制御プログラム(PIC CCS-C)
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