仮想空間で鉄道模型を自動制御!
「鉄道模型シミュレーターNX」で学ぶPythonプログラミング
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角 卓 著
2021年 5月27日発売
A5判
224ページ
定価 \2,860(本体 \2,600)
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ISBN978-4-7775-2143-2 C3004 \2600E
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「鉄道模型」をバーチャル空間で自由にレイアウトし、眺めたり、運転したり
できるシミュレーションソフト、「鉄道模型シミュレーターNX」(VRM-NX)。
プログラミング言語「Python」を使うことで、「列車の速度制御」や「ポイント
切り替え」など、さまざまな操作が可能です。
「タイマー」や「センサー」を組み合わせることで、列車の「運転」や「機回し」など、高度な自動運転を実現。
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■ 主な内容 ■ |
鉄道模型シミュレーターとは?
・鉄道模型シミュレーターの世界へようこそ!
・VRMNXをインストールしてみよう
・レイアウターとビュワーの操作
「Python」と「VRMAPI」の基礎
・VRMNXで「Hello World!」
・オブジェクト
・イベントハンドラー
・グローバル変数とDict型メンバー変数
・Pythonのよくあるエラー
「Python」自動運転スクリプト
・列車の操作
・センサーを使った列車の自動運転
・ポイントの操作
・待避線を使った自動追い越し運転
・進行方向の検出を使った自動往復運転
・自動行き違い運転
「Python」自動運転スクリプト(応用編)
・機関車の機回し作業
・方向転換を伴う機関車交換
・デルタ線を使った方向転換
・転車台を使った方向転換
・閉塞を使用した自動列車停止システム
列車以外の操作
・踏切の制御
・ImGUIを使った自作インタフェース
・自作モジュールを作ろう
・ファイルを読み書きしよう
VRMユーザー企画「自作車両」の車窓から
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