C++によるプラグインの動かし方!
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うつぼかずら 著
2020年 6月25日発売
A5判
176ページ
定価 \1,980(本体 \1,800)
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ISBN978-4-7775-2108-1 C0073 \1800E
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「エフェクタ」「デジタル楽器」が多くの音楽制作ソフト「Cubase」「Ableton Live」
「Studio One」で使える!
音楽制作ソフトで事実上の標準規格「VST」に基づいて、「音楽制作ソフト」上で「トレモロ・エフェクタ」や「モノフォニック・シンセサイザ」として動作する「プラグイン」を作る方法について解説。
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■ 主な内容 ■ |
「VST」とは
「VST」作成の準備
- 「Visual Studio 2019 Community」のインストール
- 「VST SDK」の導入
- 「VST基本ライブラリ」の「コンパイル」と「ビルド」
はじめての「VSTプラグイン」作成
- 「Visual Studioプロジェクト」の作成と設定
- 「プロジェクト」の設定
- はじめての「VSTプラグイン」
- 「ソース・ファイル」の説明
- 音声処理クラス
「エフェクタ」として動く「VSTプラグイン」の作成
「トレモロVSTプラグイン」の改良1
- 「パラメータ」について
- パラメータ付き「トレモロVSTプラグイン」
- 各変更点の説明
- ソース・ファイルの変更点
- 「音声処理クラス」での「パラメータ情報」の処理の追加
- パラメータの保存
「トレモロVSTプラグイン」の改良2
- 「操作画面」(GUI)の作成方法
- 編集用の「VSTプラグイン」の作成
- 「制御クラス」の「操作画面」(GUI)を呼び出す関数の処理
- 「操作画面」(GUI)の編集
- 作った「操作画面」の「VSTプラグイン」への組み込み
「デジタル楽器」として動く「VSTプラグイン」の作成
- 作成する「モノフォニック・シンセサイザ」について
- モノフォニック・シンセサイザ
- 各ポイントの説明
- 「ソースコード・ファイル」の説明
- 「MIDIコントロールチェンジ」の受け取り
作成した「VSTプラグイン」の公開に向けて
- 機能の追加
- 「リリース版」の作成
- ライセンスの契約
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