「ワンチップマイコン」の使い方がわかる!
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神田民太郎 著
2019年12月23日発売
B5判
128ページ
定価 \2,200(本体 \2,000)
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ISBN978-4-7775-2096-1 C3055 \2000E
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「ラインナップが豊富で、使用目的に合ったものを選びやすい」「入手が容易で、価格が安い」「チップメーカー提供の「MPLAB」や、「C言語コンパイラ」など、プログラム開発環境が充実」が「PIC」(Peripheral Interface Controller)の特徴です。
これまで月刊I/O誌に掲載された記事の中から、「PICマイコン」と、「RGBドットマトリクス」や「フルカラー7セグメントLED」などを使った作品を集結!
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■ 主な内容 ■ |
第1章 マイコンにおける「キー・マトリクス」の基本
- [1-1]「キー・マトリクス」とは
- [1-2]制御ソフトウエア
第2章 RGB 5×7ドットマトリクスLEDを使うための基礎
- [2-1]小さくて薄い「RGBドットマトリクス」モジュール
- [2-2]基本動作回路
- [2-3]テストプログラム
第3章 PICで「RGBフルカラー」の「7セグメントLED」点灯
- [3-1]「7セグメントLED」とは
- [3-2]基本回路とそのしくみ
- [3-3]プログラムの中身
- [3-4]色を変える
第4章 PICで作る<RGBフルカラー>「7セグメントLEDクロック」
- [4-1]「フルカラーLEDクロック」の機能
- [4-2]使用するCPU
- [4-3]部品表
- [4-4]プログラム
第5章 「RGBドットマトリクスLED」カラー表示パネルの駆動
- [5-1]材 料
- [5-2]単色点灯
- [5-3]カラー点灯
- [5-4]表示パターン・エディタ
第6章 PICで「128×32 RGBドットマトリクスLED」カラー表示
- [6-1]2つの「LED方向幕」タイプとサイズ
- [6-2]「128×32」の「方向幕」を作る
- [6-3]データ入力用「パターン・エディタ」
第7章 PICでRGBドットマトリクスLEDカラー64色表示
- [7-1]「RGBフルカラー表示」とは
- [7-2]アプリケーションプログラムの使い方
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