「仮想現実」「拡張現実」の現在と未来
|
I/O編集部 編
2016年 9月15日発売
A5判
160ページ
定価 \2,090(本体 \1,900)
|
ISBN978-4-7775-1968-2 C3004 \1900E
|
|
最近では、「VR」(仮想現実)や「AR」(拡張現実)は、「元年」と言われるほど人気です。
最近は、「PlayStation VR」(ソニー)や「Oculus Rift」(オキュラス)、「VIVE」(HTC)などのHMD(ヘッドマウントディスプレイ)や、「ポケモンGO」(ナイアンティック)などのARアプリも登場し、一般への普及が始まってきています。
一方、医療や福祉、防災といった専門分野でも、「VR」「AR」が使われはじめていて、注目されています。
*
「VR」「AR」の「技術」から、実際に使われている場面、また、その発展系であるや「MR」 (複合現実)についてもさまざまな方向から取り上げます。
※本書は、2016年の月刊「I/O」に掲載した「VR」「AR」に関する先端技術の記事を再構成し、加筆修正したものです。
|
|
■ 主な内容 ■ |
序章「リアリティ技術」とは何か
第1部 「仮想現実」(VR)の技術
■VR(仮想現実)技術
■VRの実際
■「触覚」のVR技術
第2部 「拡張現実」(AR)の技術
■AR(拡張現実)技術
■「AR」の実際
第3部 デバイス
■「Oculus Rift」「HTC VIVE」「PlayStation VR」「Gear VR」
■「Kinect」と「モーション・キャプチャ」
■Leap Motion「Orion」
■Perception Neuron
■Desktop MOCAP iPi 3
■Myo
■HoloLens
終章「VR」の未来
|
|
|
|