PCの使い方を「性能」「価格」「機能拡張」から考える!
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I/O編集部 編
2016年 7月19日発売
A5判
176ページ
定価 \2,090(本体 \1,900)
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ISBN978-4-7775-1960-6 C3004 \1900E
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「スマホ」「タブレット」「スティックPC」「マイコンボード」など、PCを取り巻く環境は劇的に変化しました。そして、使い方も以前とは違ったものになっています。
たとえば、以前は「デスクトップPC」や「ノートPC」を利用していた音楽や動画も、今では「スマホ」で直接、または「スティックPC」をテレビに挿して見ることもできます。
これらをクラウドのサービスと組み合わせれば、どこでも同じ環境を手に入れることができます。
本書は、現在のPCの「性能」「価格」「使い勝手」の知識を身につけ、賢く使い分ける方法を解説しています。
※本書は、月刊「I/O」に掲載された記事を再構成し、加筆修正したものです。
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■ 主な内容 ■ |
第1章 現在使われているPCパーツ
[1-1] 「スマホ」「タブレット」の PC化
[1-2] いろいろな場面で使われる「GPU」
[1-3] 小型化、省電力化が進む「CPU」
[1-4] 「メモリ」の最新技術
[1-5] 大容量化する「HDD」、速くなる「SSD」
[1-6] 次世代の PC技術
第2章 「安く使えるPC」を追求する
[2-1] 「低価格PC」の機能とは
[2-2] 「WindowsOS」と「オフィス」
[2-3] 「持続性」を考えた拡張
[2-4] 長持ちする「インターフェイス」
[2-5] 「クラウド」の賢い利用方法
[2-6] 「モバイル」との連携
第3章 「 PC「」スマホ」を使いやすくする
[3-1] 「入力デバイス」の UI
[3-2] 「出力デバイス」の UI
[3-3] 「スマホ」の UI
第4章 「スティックPC」という選択肢
[4-1] 「スティックPC」とは
[4-2] 「スティックPC」の使い方
[4-3] 「スティックPC」の派生品
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