基本技術から「人工知能」「自動運転」まで
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I/O編集部 編
2016年 7月11日発売
A5判
160ページ
定価 \2,090(本体 \1,900)
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ISBN978-4-7775-1959-0 C3053 \1900E
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「ロボット」は、日本では、工場で製品を組み立てる「産業用ロボット」の分野が進んでいます。一方、海外では、「軍事用ロボット」の研究開発が進んでいます。
また、日常生活では、「お掃除ロボット」が普及し、「介護」や「医療」の分野で、生活をサポートする技術として導入されようとしています。
本書は、ロボットの「技術」にスポットを当て、ロボットの「メカ」「自動制御」「AI」「実際に現場で使われているロボット」など、多角的に迫っています。
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■ 主な内容 ■ |
第1章ロボットの現状
[1-1] ロボットの種類とその技術
[1-2] ロボット最前線
[1-3] 「個人用ロボット」の現状
[1-4] 進む日本のロボット産業
[1-5] 「ロボット」関連の各種研究
第2章ロボットのメカニズム
[2-1] ロボットのメカニズムを考える
[2-2] 「ロボット」の機構
[2-3] 「自動制御」の基礎知識
第3章ソフトウェア
[3-1] ロボットの「頭脳」と「AI」
[3-2] ロボットの「知能」と「学習」
[3-3] スワーム用プログラミング言語「Buzz」
[3-4] 「ロボット」のためのソフト
第4章さまざまな現場で使われるロボット
[4-1] 技能を特化したロボットの技術
[4-2] 人間の補助をするロボット
[4-3] 「軍用」「カルチャー」「スポーツ」
[4-4]「ロボット」の今後
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内容見本 |
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