高校大学の授業にプラスアルファ!ユニークな実験集
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山田 暢司 著
2016年 1月25日発売
A5判
200ページ
定価 \2,640(本体 \2,400)
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ISBN978-4-7775-1932-3 C1043 \2400E
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本書は、好評「高校教師が教える化学実験室」に、図や写真を数十点差し替えて分かりやすくし、実験器具を手に入りやすいものに変更するなど、大幅に加筆修正した「改訂版」です。
高校の化学の現役教師が「化学実験の面白さ」を伝えます。
実験の多い化学授業を目指して実践済みの内容。
15章60テーマ200ページ、カラー写真約170枚を収録し、学校ではあまり扱われることがなかったユニークで新規的な実験テーマも含まれています。
現職教員から、学生・生徒でも取組める内容にまとめました。
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■ 主な内容 ■ |
はじめに
■ 大気の力で空き缶つぶし |
■ 「ドライアイス」を使って |
■ 電気でホットケーキを焼く |
■ 放射線の軌跡の観察 |
■ 卵の殻を酢で溶かす |
■ 空き缶で模擬爆発 |
■ ハエが止まっただけで爆発(?)する敏感物質を作る |
■ 水や二酸化炭素中でも燃える金属 |
■ 反応熱で卵を焼く |
■ 燃えそうで燃えないハンカチ |
■ 反応熱で凍らせる! |
■ 爆発的な結晶化「ブレイク」を起こす |
■ 麺がカラフルに! |
■ ミカンの薄皮をむく |
■ 赤い水が噴き出してくる! |
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■ 「テルミット法」で鉄を取り出す |
■ 「銀鏡」を作る |
■ 美しい「銀樹」を作る |
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■ アルミホイルと炭で電気を起こす |
■ 電気で水を引き寄せる |
■ ガラスビン電球を作る |
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■ カラフルな炎を観察する |
■ 化学発光を観察する |
■ ガムテープをはがすと光る |
■ 熱や酸により色が劇的に変わる |
■ 紙に書いた文字をなぞるようにして炎が進む |
■ ゆっくり進行する反応「時計反応」を観察する |
■ 酸素の泡が大量に発生 |
■ 鉄が空気中で燃える |
■ 石けんを作る |
■ 不思議なシャボン『アンチバブル』を作る |
■ 天然ゴム液からボールを作る |
■ 「クスノキ」(楠)から「ショウノウ」(樟脳)を取り出す |
■ アセチレンガスを燃焼させる |
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■ ポップコーンを作る |
■ デンプンがグルコースに分解される |
■ コンニャクを作る |
■ ぷよぷよ卵が膨らんだり縮んだりする |
■ 牛乳からチーズを作る |
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■ プラスティックに含まれる塩素を確認する |
■ バイオカプセルでエタノールを生産する |
■ 廃油からキャンドルを作る |
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■ 「墨流し」でアートな作品を作る |
■ メダル色(金・銀)のメッキをする |
■ 古代の鏡『青銅鏡』を作る |
■ 牛乳パックから手漉きハガキを作る |
■ ハンカチを紅花染めにする |
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■ 安全爆鳴器の工作 |
■ 人工「雷」を観察する |
■ ボールで「フラーレンモデル」を作る |
■ きれいな葉脈の「しおり」を作る |
■ 「発光アクセサリー」を作る |
■ 糖(グルコース)で作動する燃料電池を作る |
■ 花の色素で電気を起こす |
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■ 液体がみるみる固まる |
■ まざりにくい色水 |
■ 三色に色変わりする液体 |
■ 一円玉が水に浮かぶ! |
■ 結晶の花を咲かせる |
■ 思議なガラス「オランダの涙」を作る |
索引
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