第1章 「TWE-Lite」でできること
[1-1] 電子回路を無線化する「TWE-Lite」シリーズ [1-2] 「無線機能」を内蔵したマイコン、「TWE-Lite」の機能 [1-3] つなぐだけで電子回路を無線化 [1-4] 手軽に使える「TWE-Lite DIP」と「ToCoStick」
第2章 遠くの「LED」を光らせる
[2-1] この章で作る回路 [コラム]「TWE-Lite DIP」アンテナバリエーション [2-2] 「TWE-Lite DIP」の「ピン配置」と「電源」 [2-3] 「TWE-Lite DIP」の基本的配線 [コラム]「ブレッドボード」とは [2-4] スイッチで、離れたLEDの光を「オン/オフ」する [コラム]「LED」と「抵抗」 [コラム]電波が届かないときの「データの取りこぼし」 [2-5] 「LED」の明るさを「ボリューム」で変える [2-6] 「親機」と「子機」を互いに操作する [コラム]「PWM出力」とは
第3章 種類を増やす
[3-1] 「トランジスタ」を使って、流す電流を大きくする [コラム]PWM3にPNPのトランジスタを接続しない [3-2] 「リレー」を使って制御 [コラム]リレーの幅がブレッドボードに刺さらない [3-3] 「フォトカプラ」を使って「無線」で「カメラ」の「シャッター」を切る
第4章 「ToCoStick」と「パソコン」を連携させる
[4-1] 「TWE-Lite」と「パソコン」を連携させてできること [4-2] 「TWE-Lite」を「パソコン」に接続する [4-3] 「ターミナル・ソフト」の設定 [コラム]「親機」や「子機」に設定する [4-4] 「TWE-Lite」の状態を読み取る [コラム]「16進数」と「2進数」の計算 [4-5] 「パソコン」から「TWE-Lite」をコントロールする [コラム]チェック・サムの計算を省略する
第5章 「TWE-Lite」を操作するプログラム
[5-1] 「Python」で「TWE-Lite」を操作するプログラムを作る [5-2] 「アナログ温度計」で「温度」を調べる [コラム] 「間欠モード」を使って「電池」の持ちを良くする
第6章 「液晶モジュール」や「温度センサー」を「I2C」でつなぐ
[6-1] 「I2C」とは [6-2] 「I2C」に対応するデバイス [6-3] 「I2C」接続で「液晶モジュール」をコントロールする [6-4] 「I2C接続」の「音声合成LSC」を使って、喋(しゃべ)らせる [コラム]「アンプ」を付ける [6-5] 「I2C」接続の「温度センサー」をコントロール [コラム]複数の「子機」からのそれぞれの「温度」を調べる [コラム]I2Cデバイス専用コマンド
第7章 「TWE-Lite」のプログラムを書き換える
[7-1] 「超簡単!TWE標準アプリ」以外のプログラム [7-2] 「TWE-Lite」のプログラムを書き換える [7-3] 「シリアル通信専用アプリ」を使ってみる [コラム]「シリアル通信専用アプリ」での「ピン配置」 [コラム]「プロンプトなし」の「チャット・モード」 [コラム]元の「チャット・モード」に戻すには [コラム]「透過モード」で、「親機」と「子機」を「グループ化」 [7-4] 「透過モード」で「MIDI機器」を制御 [コラム]「ToCoStick」の通信速度を変更 [コラム]「エラー」と「再送処理」をしたいときは、「書式モード」を使う [コラム]「リモコン通信専用アプリ」を使ってみる
第8章 「TWE-Lite」のROMに、独自のプログラムを書き込む
[8-1] 独自のプログラムを作ると、できるようになること [8-2] 独自のプログラムを開発する方法 [8-3] 「ToCoNet SDK」の入手とダウンロード [8-4] サンプルをビルドしてROMに書き込んでみる [8-5] 「ToCoNet SDK」開発の構造と、知っておきたいこと [8-6] 「ToCoNetライブラリ」の全体像と、初期化までの流れ [コラム]「ウォーム・スタート」の場合の処理 [8-7] 「イベントの処理」と「無線データの送受信」 [8-8] 「マトリクスLED」に「文字表示」する例 [コラム]「文字出力」の「チラつき」を直す
[Appendix A] インタラクティブ・モード [Appendix B] Pythonのインストール
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