第1章 「プリント基板」で簡単マイコン工作
[1-1] 工作の「素材」を決める [1-2] 動きを知る [1-3] 対戦のルール [1-4] 工作のアイデア [1-5] 大まかな方針を決める [1-6] 名前は「Soredeinoボクシングコンピュータ」 [1-7] 「ボクシング・ファイター」を普通に作る [1-8] いくつかの部品を外して改造する [1-9] 「ハンダごて」を握ろう! 【コラム】「鉛フリー」について 【コラム】ハンダそのものについて 【コラム】新JIS対応の回路図記号について
第2章 「オームの法則」を使いこなす
[2-1] ハードを知る [2-2] 「回路」とは [2-3] 「電流」とは [2-4] 「電圧」とは [2-5] 計算するには [2-6] 「抵抗」とは [2-7] オームの法則 【コラム】抵抗の並列接続の計算方法
第3章 「マイコン」とは何か/「Arduino IDE」のインストール
[3-1] 「マイコン」とは [3-2] 「コンピュータ」とは [3-3] 「コンピュータ」の5大要素 [3-4] 「AVRマイコン」とは [3-5] 「Arduinoプロジェクト」とは [3-6] 「Arduino Uno」の概要 [3-7] 「Arduino IDE」のインストール [3-8] サンプル「スケッチ」を動かす [3-9] 「Arduino IDE」から切り離す
第4章 「スケッチ」の基礎/「入力と出力」/「プロトタイピング」
[4-1] 「デバッグ」とは [4-2] デバッグのスタイル [4-3] 「Blink」でひもとくスケッチの基礎 [4-4] 「デジタル入力」と「デジタル出力」 【コラム】「圧電サウンダ」で音を鳴らす
第5章 「電池駆動」と「スリープ処理」「待機電流」
[5-1] 「Arduino Unoボード」から「マイコン」を引き離す [5-2] 「ATmega328P」マイコンの「電源電圧」を決める [5-3] 「ATmega328P」マイコンの「待機電流」を確認する [5-4] 「ATmega328P」マイコンの「パワーダウン・モード」を使う 【コラム】「未使用ピン」の「空き端子処理」
第6章 「ボクシング・コンピュータ」の設計
[6-1] 「プロトタイプ」(試作)の設計 [6-2] 「プロトタイプ」の回路設計 [6-3] 「プロトタイプ」のソフト設計 [6-4] コーディングをする [6-5] 「プロトタイプ」を動かす [6-6] 「ボクシング・コンピュータ」を設計する [6-7] 「ボクシング・コンピュータ」の回路設計 [6-8] 「ボクシング・コンピュータ」の「ソフト設計」 [6-9] 「ボクシング・コンピュータ」のコーディング 【コラム】最後まで「ブレッド・ボード」で確認するには
[附録A] 「AVRISPmkII」を使って「待機電流」を「0.1μA」まで下げる [附録B] 「AVRISPmkII」で「ブートローダ」を書き込む
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