マイコンボードから、本格的なロボットまで
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I/O編集部 編 著
2013年10月26日発売
A5判
160ページ
定価 \2,090(本体 \1,900)
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ISBN978-4-7775-1793-0 C3055 \1900E
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「ロボット」というと、ホンダASIMOのように「2足歩行」したり、ルンバのように自動的に「お掃除」するものがお茶の間の話題になっています。
もちろん、「無人飛行機」や「宇宙探査機」「原発用調査機」も「ロボット」です。
では、どのようなものを「ロボット」と言うのでしょうか。
さまざまな「ロボット」の仕組みや、実際のマシンをまとめてみました。
※本書は、I/O 2013年3月号から2013年8月号までの内容をまとめ、改編・加筆したものです。
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■ 主な内容 ■ |
第1章 「ロボット」とは何か
[1-1] いろいろな「ロボット」
[1-2] 「ロボット」の現状
第2章 「ロボット」を構成する技術
[2-1] 「メカ」の基本
[2-2] メカトロの技術
[2-3] 無線通信の技術
[2-4] サイズによる「性能」や「設計」の違い
第3章 マイコンボード
[3-1] 「マイコン」と「マイコンボード」
[3-2] 「Arduino」(アルドゥイーノ)
[3-3] 「mbed」(エムベッド)
[3-4] 「GR-SAKURA」(ジーアール・サクラ)
[3-4] 「Coron」(コロン)
第4章 いろいろなロボット
[4-1] 「ASIMO」(アシモ)
[4-2] 「KIROBO」(キロボ)
[4-3] 「クラタス」と「ランドウォーカー」
[4-4] 「マインドストームEV3」
[4-5] 二足歩行ロボット「KHR-3HV」
[4-6] 「3Dプリンタ」と「ロボット」
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