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「ボード」の組み立てから「各種センサ」の取り付け、「動作確認」まで
キットではじめるマイコンボード
川口 昌良 著
2013年 2月18日発売   B5判  160ページ 定価 \2,090(本体 \1,900)
   ISBN978-4-7775-1740-4 C3055 \1900E
 通販ショップ「マイコンキット ドットコム」で販売されている「キット」を例に、「部品構成」「製作手順」「回路」「C 言語によるプログラム」などを、同ショップの店長が丁寧に解説。

 本書で紹介する「マイコンキット」には、家電製品から電子工作まで幅広く使われている「PIC マイコン」を使っています。

 「PIC マイコン」は、最近のマイコンボードと比べて工作の手間はかかりますが、「安く小さく作れる」といったメリットに加え、種類が多いため、使い慣れれば「ピン数」「速度」など、用途に最適なものを選ぶことができます。
■ 主な内容 ■
CONTENTS
 はじめに
 本書で紹介するキット一覧
 本書で紹介する部品一覧

 第1章  PICマイコンの紹介
 [1-1] 1個の小型ICでさまざまな動作を処理するPICマイコン

 第2章  PICマイコンのC言語プログラミング
 [2-1] 複雑な動作を簡単に記述「C言語」によるプログラム方法

 第3章  電子工作キットの製作例
 [3-1] 「MK-313」リレー付き測距センサキット
 [3-2] 「MK-314」リレー付き重量センサキット
 [3-3] 「MK-313」リレー付き加速度センサキット
 [3-4] 「MK-310」小型リレー付き万能タイマーキット
 [3-5] 「MK-311」電子サイコロ・小型リレータイマーキット
 [3-6] 「MK-312」バーチャルフープキット
 [3-7] 「MK-204」トーキングテスターキット
 [3-8] 「PIC-P18-LCD」18ピンPICマイコン開発ボード完成品
 [3-9] 「PIC-P18-TRAINER」PIC付きPICトレーニングキット

 第4章  電子工作のコワザ
 [附録-1] 簡単なパネルのレタリング方法
 [附録-2] 簡単なパネルの加工方法
 [附録-3] プリント基板の製作方法


 サンプルプログラムについて
 索引

※ 内容が一部異なる場合があります。発売日は、東京の発売日であり、地域によっては1〜2日程度遅れることがあります。あらかじめご了承ください。

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