はじめに
第1章 |
C#によるはじめてのWAVEファイルの再生 |
[1-1] はじめに [1-2] Windows APIを利用するWAVEファイルの再生 [1-3] C#で提供されている「SoundPlayerクラス」を利用する「WAVEファイル」の再生 [1-4] C#で提供されているWindows Media Playerコントロールを利用するWAVEファイルの再生 用語解説
第2章 |
はじめてのオーディオ信号処理<その1> 全波整流と半波整流 |
[2-1] 全波整流と半波整流 [2-2] プログラムの作成 [2-3] プログラムの実行 [2-A] コラム:クラスの概要 [2-B] コラム:C#の配列
第3章 |
はじめてのオーディオ信号処理<その2>ボーカル・キャンセラ |
[3-1] 「ボーカル・キャンセラ」の原理 [3-2] 「ボーカル・キャンセラ」のプログラミング [3-A] コラム:既存のプロジェクトをコピーして新しいプロジェクトを作る方法
[4-1] 整流処理を行なうプログラムの改良 [4-A] コラム:静的クラス [4-補] 補足:GUI用クラス
[5-1] アナログ信号と離散的信号 [5-2] 移動平均とは [5-3] 移動平均のプログラミング [5-A] コラム:周波数応答の求め方 [5-B] コラム:C#のグラフィックス [5-C] コラム:デリゲート [5-D] コラム:null許容型 [5-補] 補足:周波数特性を描画するため使うクラス
[6-1] FIRフィルタ [6-2] 可変FIRフィルタを実行するプログラム [6-A] コラム:窓関数法によるFIRフィルタの設計法
[7-1] IIRフィルタ [7-2] 可変IIRフィルタを実行するプログラム [7-A] コラム:双一次z変換によるIIRフィルタの設計法
[8-1] 周波数変換の方法 [8-2] 周波数変換器のプログラム [8-3] プログラムの実行 [8-A] コラム:「窓関数法」による「ヒルベルト変換フィルタ」の設計法
[9-1] 残響を生成するためのフィルタ [9-2] 残響生成器のプログラム [9-A] コラム:クラスの継承と抽象クラス
[10-1] 離散的フーリエ変換(DFT) [10-2] FFT [10-3] テスト用プログラム
[11-1] DFTによるスペクトル解析 [11-2] スペクトログラムの求め方 [11-3] スペクトログラムを表示するプログラムの作成 [11-4] プログラムの実行の様子 [11-A] コラム:foreachループ
第12章 |
可変デジタル・フィルタ−FFTによるFIRフィルタの実現 |
[12-1] FFTによるFIRフィルタの実現方法 [12-2] 「FFT」を利用する「可変FIRフィルタ」を実行するプログラム [12-3] プログラムの実行
[13-1] 「デジタル・フィルタ」を利用する「正弦波」の発生方法 [13-2] プログラムの作成 [13-3] プログラムの実行
[14-1] 母音発声のメカニズム [14-2] 母音合成器 [14-3] 母音合成器のプログラミング [14-4] プログラムの実行
[付-A] 「Windowsフォーム・アプリケーション」のプログラミング [付-B] WAVEファイルを扱うためのライブラリ [付-C] 「統合開発環境」のカスタマイズ [付-D] 添付CD-ROMについて
参考文献 索引
■著者制作の「WAVEファイル処理用クラスライブラリソースコード」(C#) ■本書掲載プログラム 収録 ※ 内容が一部異なる場合があります。発売日は、東京の発売日であり、地域によっては1〜2日程度遅れることがあります。あらかじめご了承ください。
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