マイクロソフトが提供するシンプルなプログラミング言語
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茨木 隆彰 著
2011年 6月13日発売
A5判
224ページ
定価 \2,090(本体 \1,900)
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ISBN978-4-7775-1605-6 C3004 \1900E
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☆子どもや超初心者にも分かりやすい!
☆本格的プログラミングの基礎が身につく!
「Small Basic」(スモールベーシック)は、マイクロソフトによって開発された、無料で利用できる、ビギナー向けのプログラミング言語です。
複雑化して初心者にはハードルが高くなってしまった「C++」や「Java」などと比べて、最小限の文法で利用できるコンパイラ言語で、はじめてプログラミングに触れる小中学生などにも分かりやすいのが特徴です。
本書は、その「Small Basic」の、「導入」から「基本的な使い方」まで解説します。
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■ 主な内容 ■ |
はじめに
[1-1]「プログラミング」と |
[1-2]プログラミングと言語 |
[1-3]コンピュータは頭が悪い? |
[1-4]はじめの準備 |
[1-5]プログラムを作ってみよう! |
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[2-1] 計算させてみよう |
[2-2] 変数を使ってみる |
[2-3] 数値以外の変数 |
[2-4] 配列型変数 |
[2-5] 変数の応用-入力の受付 |
[2-6] 応用 |
[3-1] 制御構文とは |
[3-2] 条件判断文 |
[3-3] 繰り返し構文 |
[3-4] ジャンプ構文 |
[4-1] 「サブルーチン」とは何か |
[4-2] サブルーチンの書き方 |
[4-3] 「サブルーチン」で楽をする |
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[5-1] ウインドウに字を書く |
[5-2] 線を引く |
[5-3] 図形を描く |
[5-4] 図形の色を変える |
[5-5] 複雑な図形を書く |
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[7-1] 具体化 |
[7-2] 設計 |
[7-3] コーディング |
[7-4] テストする |
[付録1]マウスクリックの処理 [付録2]コマンド・リファレンス
参考文献 索引
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