HTML5+JavaScriptで、Webゲームをつくる!
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宍戸 輝光 著
2011年 6月 4日発売
A5判
224ページ
[CD-ROM付]
価格 \2,530(本体 \2,300)
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ISBN978-4-7775-1604-9 C3004 \2300E
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≪テキストエディタだけで、気軽にゲームが作れる!≫
「HTML5」は、今まで使われていたHTMLの「次世代規格」であり、「Google Chrome 11」「Firefox 4」「Internet Exproler 9」など、最新のWebブラウザで表示できます。
この「HTML5」のもつ機能の中でも、アニメーション可能なグラフィック描画機能である「canvasタグ」が導入されたことで、「テキストエディタ」だけで気軽にゲームが作れるようになりました。
Windowsの「メモ帳」などで開発でき、特別な制作ソフトが不要な点は、大きな魅力です。
本書は、「HTML5」の「Canvas」と「JavaScript」で、Webブラウザで動作する「RPG」(ロールプレイングゲーム)を作る方法を解説しています。
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■ 主な内容 ■ |
はじめに
第1章 |
JavaScriptでWebコンテンツを作る |
[1-1] 「HTML」と「スタイルシート」 |
[1-2] イベント処理 |
[1-3] Canvas要素による描画処理 |
[1-4] 複雑な図形の描画 |
[1-5] 文字列の描画 |
[1-6] 画像の描画 |
[1-7] 画像データの作成 |
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[2-1] マップ画面の表現 |
[2-2] スクロール表示 |
[2-3] 表示Canvasへの描画 |
[2-4] キーボードでのスクロール処理 |
[2-5] 「選択ダイアログ」の作成 |
[2-6] 「メッセージ表示ウインドウ」の作成 |
[2-7] 「改ページ」の実装 |
[2-8] 画面効果 |
[2-9] ゲームに組み込むオブジェクト |
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[3-1] イベント機能 |
[3-2] 引数の指定を拡張する |
[3-3] 引数に指定した関数の実行 |
[3-4] 複数行のスクリプトを処理する |
[3-5] 「if文」による制御構造 |
[3-6] スクリプトを組み込む |
[3-7] 「キャラクターの描画」と「イベントの配置」 |
[3-8] スクリプトを利用した画像描画 |
[3-9] 戦闘イベントの実装 |
[3-10] 処理速度を改善する |
[付録] RPG風サンプルゲーム
添付CD-ROMについて 索引
■本書サンプル・ファイル 収録
※ 内容が一部異なる場合があります。発売日は、東京の発売日であり、地域によっては1〜2日程度遅れることがあります。あらかじめご了承ください。
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