「仕組み」を理解して「性能」を見極める!
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I/O第二編集部編
2004年 4月26日発売
B5変型判
160ページ
定価 ¥2,090(本体 ¥1,900)
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ISBN978-4-7775-1034-4 C3004 ¥1900E
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パソコンが一般的になり、一人一台の時代を迎えていますが、パソコン内部の仕組みまで理解している人はあまりいません。パソコンの中身について詳しく知っていれば、安価にパワーアップができたり、トラブルが起きたときにも慌てず処理できたりします。
パソコンの「核」となっているのが、「マザーボード」です。「マザーボード」とは、PCの主要部品を基板一枚に収めたものですが、「64bit CPU」「PCI-Express」「シリアルATA」などの登場によって、今まさに、大きく様変わりしています。また、マザーボードに搭載される「チップセット」も多種にわたって発売されるようになっており、それに伴ってオンボード/オンチップの機能も変化してきました。
そこで本書では、マザーボードの仕組みを詳しく解説し、応用力のあるマザーボード選びの指針を紹介します。
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■ 主な内容 ■ |
チップセット |
CPUソケット |
メモリソケット |
AGPスロット |
IDEコネクタ |
FDDコネクタ |
拡張スロット |
バックパネル |
ATX電源コネクタ |
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ASUSTeK |
ABIT |
AOpen |
GIGABYTE |
MSI |
ECS |
EPOX |
その他のメーカー |
USB2.0とIEEE1394の違い |
最新マザーボードと規格 |
インターフェイスの種類とその歴史 |
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※ 内容が一部異なる場合があります。発売日は、東京の発売日であり、地域によっては1〜2日程度遅れることがあります。あらかじめご了承ください。
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内容見本 |

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